ダジャレ犬です。
昨日、眠り猫から「あなたの風邪予防策について教えて下さい。」というアンケートが来ました。うーん…と考えているうちに締切が過ぎてしまいました。すまねー!眠り猫m(_ _)m
ただ、ダジャレ犬は今、「腸内環境」に興味を持っています。「町内環境」ではありません。それも大切ですが、「腸内」です。人間の腸内には、約100種類とも200種類とも言われる善玉菌と、大腸菌やウェルシュ菌などの悪玉菌がいます。
腸内の菌バランスが善玉菌優位だと健康になりやすいそうです。
この善玉菌を増やす為にできる事は、1.ヨーグルトや乳酸菌飲料(例:ヤクルトなど)を摂る。2.納豆、味噌などの発酵食品を食べる。3.入浴や運動などで体を温める。4.よく噛んで食べる。5.良い感情を保つ。6.食品添加物、抗生物質を摂り過ぎない。などで、5.については「そんなこと言ったってさ〜」てな感じですが、1.については感染対策などの関係者にも注目され始めているようです。腸には人体の免疫系の7割が集まっており、風邪やインフルエンザにかからない、重症化させないためにも乳酸菌はとても有効なようです。
ちなみに善玉菌は多種類の菌が連携しあって、人体に有用な「発酵」を起こし、悪玉菌はほぼ一種類の個人プレーで人体に有害な「腐敗」を起こすそうです。だからといって悪玉菌も感染などに対して役割があり、少しは、いた方が良いのだそうです。そして、腸内環境が良いときは、善玉菌として働くが、悪くなると悪玉菌として働きを変える菌も多いそうです。
善玉の連携が有用、悪玉の個人プレーは有害、でも悪玉にも役割があり、環境次第で悪玉にも善玉にもなる…。
これって「町内環境」に似て…(^_^;)
以上ダジャレ犬でした。