その1
梅田をぶらぶらしていたら、武道具店を見つけた。人柄の良さそうな店員さんがいたので、並んでいる日本刀を見ながら「本物の刀はカッコいいですね〜」と声をかけてみた。店員さんはよほど日本刀が好きなのか、子供のように目を輝かせながら、ず〜〜〜っと日本刀の話をしてくれた。中でも印象的だったのは「刀は時代が古ければ古いほど圧倒的に出来がイインです。現在、刀匠は全国に200人ほどいますが、どんなに頑張っても、ハイテクを駆使してもなぜか昔の刀には遠く及ばないんです。また、江戸時代の刀より室町時代や鎌倉時代の刀のほうがさらに良く、古ければ古いほど良くなりますね」という話である。
江戸時代には日本刀1本を作るのにも、ナント!180種類以上の職人が関わっていたそうである。「昔の人は凄かった」と安易にいいたくはないが、職人さんはやっぱり凄かったんだろうな〜。
↑サポネに現存する最古の日本刀。平成時代に作られたもので、誰かが百円ショップから見つけてきたものらしい。プラスチック製。
二本あるから日本刀・・・。
その2
↓ある人とのオセロの対戦結果です。ダジャレ犬は黒。う〜ん、見事に四隅を押さえてますね〜。ダジャレ犬圧勝!と思ったら逆点されて負けてました。こんなこともあるんですな。
「もうダメだ〜」と思っても諦めないことも大切なんですね〜。
それでは皆さん、マッタね〜。(⌒0⌒)/~~
いつもありがとうございま〜す。 ダジャレ犬でした。