ということで青い馬です。おはようございます」、こんにちは、こんばんは。
更新が1日遅れてしまいました…まぁそれにはわけがあるのです。昨日からさっきまで旅に出てました(゜-゜)
しかも原付で岐阜まで!
たま~に無謀な旅をしたくなるのです…ヽ(´▽`)/
ということで岐阜県関市にお邪魔してきました。
桜のほうは少し散ってきてる感じでした。
ちょうど春休みも終わった所ということで観光客はほぼいませんでした。
岐阜県関市と言えば…刀の町!なんです。
って知らない人のほうが多いか・・・。
関の孫六…っていっても通じないですよね?
ということで関鍛冶伝承館に行ってきました!
刀の作り方や鍛え方、研ぎ方や刀鍛冶の歴史など展示されてます。
他にも近代の刀鍛冶の作品なんかも展示されてます。
今回見たかったのはそれもあるのですが、特別展示のがメイン(゚▽゚*)
信長の野望30周年の記念企画のようです。
「なぜに信長?」と思う人もいると思いますが、岐阜県関市は信長ともかかわりの深い場所だったといわれています。
信長の保護もあって刀鍛冶が栄えたといってもいいかもしれません。
岐阜の地名もたしか信長が名づけだったと思います。
ということで特別展示入口・・・!
3m88cmもある日本刀です。
1988年に関伝鍛冶拵で作られたものです。
「青宝丸」というそうです。
中に入ると・・・
兼元キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ともに超名刀です。
兼元は折れず、曲がらず、よく切れると三拍子そろった名刀!戦国時代に多くの武将が佩刀し、実用性も高かったといわれています。関の孫六とも呼ばれています。
兼定は最上大業物と呼ばれるほどの名刀。こちらも多くの武将が使っていたようです。皮肉なことに信長を討った明智光秀も使っていたようです。
刀鍛冶には五箇伝ありその一つがこの関市なんですね。呼び方としては美濃伝と呼ばれるものなんですが、関伝と書かれていました。
大和伝、山城伝、備前伝、相州伝そして美濃伝で五箇伝です。
はい!ここテストに出すから覚えてね(*゚▽゚)ノ
テストしませんが( ´,_ゝ`)
そのほかにもいくつかミュージアムなどまわりました。楽しかった~♪
ということで往復400キロ近い道のりでしたが何とか無事に帰ってこれました。
これで備前と美濃は見たことになるので次はどこに行こうか…。
無謀な旅を思いつきで実行する青い馬でした。
追伸・せっかくだったので関鍛冶で作られたダマスカス鋼の包丁も買いました。使うのが楽しみです。
え[E:#xE483]次は九州やろ(・ω・)
政宗>九州行くためには1週間ほど休みもらえたら・・・って往復したら1200kmほどあるんやけど(´Д` )