憧れのアンパンマン

「テープレコーダーがちゃんと録音できるかテストしておいて」と言われて、一人録音テストをする。「テスト、テスト、テスト」と唱える。巻き戻しして再生する。録音された自分の声をきくのは久しぶりだった。ちゃんと録音されていたのだがゲッと思って素早く音を消した。なーんとゆーか、あまったるい声なのだ。その時眠かったのでかなりトーンを低く声を出したつもりなのに・・ガッカリしてしまった。
よく「かわいい声ですね」と言われる。「かわいい」は誉め言葉だが声で得した体験はない。これでもてたことは全くない(残念)。ひたすら真似される対象であった。小学生の頃は本読みすると物まねされ、泣きそうになったものだ。なんといっても辛かったのは大学のときの子ども会でのバイト。子どもらに「静かにしてくださーい」と叫ぶ。子どもの一人が「静かにしてくださーい」と私の真似する。すると、面白がってあちらでもこちらでも真似がはじまる。うるささが倍になるという始末。なんちゅーか説得力がない。
この年になって子どもの相手をする機会がないと、そうそうあからさまに真似されることはない。
苦労もそれなりにしてきたし、責任感も芽生えて、それなりの行動をしてきたつもり。声にも重みが増して説得力ある声に変化しているであろうとなんとなく思い込んでいた。アンパンマンの声みたいに・・あーゆー声に憧れますね、なんかハツラツとしてて知的な感じもする。
客観的に自身を見つめるよう日々努めてきたつもりなんだけど・・。やっぱりまだまだだねーと省みつつ、声は一生変わらないものだと諦めました、あ〜あ。
サンジョウ

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