ダジャレ犬が大好きなもののひとつに「Nさんの書」があります。
「Nさんの書」からは「とてもとても真っ直ぐな、爽やかな力」を感じます。見ていて本当に心地よいです。
Nさんは現在、人工呼吸器を使って自宅のベッド上で暮らしておられます。時々、車イスに移られ、ご家族や「書の先生」の補助を受けながら書を楽しまれています。
震える手を筆で押さえ込みながら、気合をこめて書かれます。何度か「書」の作成に立ち合わせていただきましたが、毎回、何か「スッと」するような感動を受けます。
Nさんは2009年3月に個展を開かれました。ダジャレ犬は、その時に始めてNさんが「書」をされることを知りました。
そして、個展会場に展示してあるNさんの「書」が大好きになりました。
Nさんは、「やんちゃで、繊細で、真~っ直な」性格の青年です。「Nさんの書」からは「Nさん、そのまんま」な感じのエネルギーがあふれています。
←は2009年の個展で配られた「Nさんの書」が入った「しおり」です。とても気に入ったので、ずっと仕事カバンに入れて持ち歩いています。
「Nさんの書」の大ファンのダジャレ犬としては、作品がたくさん溜まってきたら、また個展をやって欲しいなと思っています。
その時は、このブログ上でお伝えしますので、皆さん
「Nさんの書」を観に行ってくださいね。
皆さん、いつもおおきに(*^ー゚)b!!ダジャレ犬でした。