職員がなかなか続かない。介護職の人手不足は世界的らしい。世界中で苦労してるのだと思うと慰められる気もするが、やはり困る・・。制度の問題もあるけれど、他にも問題があるような気がする。皆さんは「働くこと」に何を求めますか?
安野モヨコさんの漫画「働きマン」が好きだ。主人公は結構大きな出版社の編集者、29才の女性。編集長になる野望を持ちながら、誠実に記事を書くことに取り組む仕事人間、働きマンだ。話は主人公をとりまくいろんな人々の働き方、働く姿勢、働くことの価値感を浮き彫りにしていく。「こんなヤツいるよな〜」「こんなことに苦労するよな〜」と共感することしきり。働くこと、働く人間関係に悩んだら読んでみる、自分の状況を客観的にみて笑い飛ばせるようになる。
私には、面倒をみないといけない人や子どもはいないので、しがらみなく生きてきた、これからどーなるかは判らないけれど。働くことはお金のためではなくやってこれた。かっこつけて言うと、働くことは、どう生きるかそのものだった。ほとんど休みなく介護に追われて、「楽しみなさそー」と同情されることも多い。事務局長としての本分を果たせていない情けなさを感じつつも、でも基本、清々しく生きている、働いている。すごい寝不足な時以外は・・。
うーん、今回はオチがないかな。
皆さん、一緒にみんながハッピーになる介護システム、社会を作るため、一緒に頑張りませんか?だって絶対、必要なことですよね〜。必要なことを頑張ることは清々しいですよ〜、どなたか〜。
さんじょう
ども,スナックパンです。
職員が続かない・・・・。深刻ですよね~。
介護施設,訪問介護,正職員はだいたい2年位で次の職場に移るらしいんですよ。私も右にならえで2年周期で辞めてしまいました。結局,介護の仕事って興味本位で始める事が多いと思うんですよ(真剣に介護の仕事をしている人スミマセン)だいたい1年経ったら興味が薄れ,次は給与の事で不満を持ち始め,2年目には次の職場を求めていく。それと,介護の仕事って色々な所で経験を積んでいる人が歓迎,優遇されるから辞めても困らない。辞めやすいですよね。
「働くこと」に求めること,う~ん,興味が長続きすることが
出来るという事ですかね。答えになってませんね。
「一緒にみんながハッピーになる介護システム,社会を作る」これ大事だけど,結局理想論なんですよね~。私は数年前に大きな夢を持って(皆がハッピーになる介護システム)介護の世界に飛び込んだけど,結局一人よがりになる事が多く,それをよく思わない人達もいて,難しいなぁ,と思いドロップアウトしました。さんじょうさん,実現できたら本当にハッピーですね。棘の道よ~。
介護の仕事って,興味を失くしたら終わり・・・・。
たくさんの人の笑顔を見たい!でも,現実は・・・・。
介護の仕事好きなんだけど,結局私は逃げています。
理想は叶えられないものなのね・・・・・
長く続かない…。耳が痛い
働きかた、働くことは十人十色かなと。
そんな中でも、さんじょうさんと同じような考えを持った人はきっとどこかにいるのではないでしょうか。
毎日のように泊まりサポートに入り、そんな中で事務局の仕事をこなしている姿には頭が下がりますが、1泊2日のアイデア創設合宿を2年続けて行う時間を作れたのですから、サポネの思いを広げる活動にもう少し時間を割いてもいいのではないでしょうか(例えば、頑張り屋の代表の阪大講演に一緒に行って半分ずつ講演してみるとか)
当事者の話だけでなく、それを支えている立場の人の話を聞くことで同じ思いを持った人や、同じように思ってくれるようになる人にきっとめぐり合えると思います。
こらからますます暑くなり体調管理が難しいですがあまりご無理なさらぬように(正反対の事を言ってますよね)みんながハッピーになる介護システム、社会を作りあげてください
サポネの思いが広まる事をお祈りします