寒風吹き荒ぶ中、介護福祉士の試験を受けてきました。
人・ひと・ヒト…すごい人の数でした。
受験者が、です。
介護の人手不足がいわれているのにこれだけ介護福祉士になりたい人がいるとは…びっくりしました。
「この中で3人でもサポネに来てくれたらなー」とつぶやく声。。。
を後に、そのまま久しぶりに映画を観ちゃいました。
『アース』という、地球上の様々な場所で動物たちを通した自然の営みを撮影したドキュメンタリーです。
NHKで放送された『プラネットアース』のダイジェスト版?のようでしたが、スクリーンでみる映像は素晴らしいものでした。
(みなさんにはプラネットアースをお薦めします。DVDが出ています。全11巻)
絶滅が心配されている動物は、鳥類では8種に1つ、哺乳類では4種に1つ、霊長類では3種に1つあるそうです。
2008年は「国際カエル年」ですが、両生類は3種に1つが絶滅の可能性があります。
対してヒトは、世界で毎年約8000万人増えています。
だからどうしたらいいのか?
大きいことも小さいことも何も言えません(それも淋しい)
人と人、人と自然、人と地球…支えあって生きていけるなら、、、。
最後に映画の宣伝を。
『潜水服は蝶の夢を見る』という映画が2月に公開されます。
脳出血により倒れ、身体の自由と言葉を失ったフランスのファッション雑誌の編集長が、唯一動かせる瞬きだけで、自伝を綴った実話を基にした映画です。
それでも人と人が影響しあって生きている。
きっと素晴らしいと思います。サポネです。
相変わらず支離滅裂なこのブログを読んでくれた方に感謝します。
エルマガをニヤニヤみてる眠り猫
(猫は季語だが犬はちがうって黒柳徹子さんが言ってました。ホントかな?)
いつのまにやら介護福祉士試験の季節だったのですね。
もう少ししたら忙しさも一段落するはず…。
その時は、2次試験のための実技試験に向けてビシバシ教えにいきますよ(笑)