いやいや病

父母の死から、なかなか立ち直れず、何もする気がない。

仕事は、なんとか、こなしているが、それ以外は、やる気がない。特に、何も考えず、一人で歩いているときなど、ひどく、虚しい。

5年前に父を亡くした時は、死について、積極的に考え、必ず来る「人間の死」について考えた。「死」について考える、ということは、「生」について、考えるということだ。人間、いかに生くべきか。私は、今まで、何をしてきたか。どんな死にかたをするのか。

3年前に、自分が大病した時は、ホントに死を覚悟し、「満足のいく人生だったか」と考え、「ま、いいか」と思ってしまった。

今年、母が亡くなり、何もかも、する気がなくなった。これを喪失感、というのか。これを欝状態、というのか。

25年ぶりに母の家に戻ったが、家の中は、ちらかり放題、荷物とほこりの中で、広い家に、狭く暮らしている。

忙しさにまぎれ、そのうち、やる気が出てくるか?

一応、このブログを間に合わせたから、「よし」とするか。

                                                              2009.12.15

                                                              久保秀美

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