ども、暴露されまくりの不定期ネコです。
サポネのスタッフ会議は火曜日なんです。
最近ご主人は会議で「昨日のカンブリア宮殿みた?」が口癖になっていて、他のスタッフの失笑を買いマックてます。
先日はついにあの憧れの「たま駅長」和歌山電鉄小嶋社長が登場されていました。
この社長、ただの和歌山のいちローカル電鉄の社長じゃありまおんせん。
その正体は岡山県でその名を轟かす「両備グループ」の社長にゃんです。
この社長、和歌山電鉄だけでなく、全国あちこちで、赤字まみれで廃線間際の電車、バス、フェリーなどの地方公共交通事業を買収して、次々と再生させているすごいお方なんです、はい。
なんで岡山の社長が全国で儲かるはずない衰退しかけの地方交通を立て直しているか!
それはかくかくしかじか
…という話しを、なんでサポネの会議で持ち出しているかといいますと、ペンペン!
同じだと思ったからです。
交通を介護に置き換えるだけで。
儲かることはないけれど、
そこに公共サービスを必要としている人がいる限り、
決してやめてはいけない、
やめるわけにはいかない。
しかしだからといってサービスが悪ければ衰退していくしかない、未来はない。
サービスを向上させることで利用される方も、働く方も自信と誇りをもって、明るく笑顔を取り戻すことができる。
そう思いました。
また一つ目標ができました。
猫をスタッフにしよう!
ちがうか!
最近、事務所の近所に猫カフェがオープンしたため、うずうずしっぱなしの
眠り猫
某国から輸入した商品のケースの外側に20cm近い錆びたドライバーの先っぽが刺さっており,これが噂の報復措置か!!と勝手に思っているダジャレ猫です。
眠り猫さまの一言一言には含蓄があってダ猫も見習わないといけませんね。
利用者も介助者も「楽しい」が介護の仕事をし始めた頃からのモットーのダ猫なので少しでも眠り猫さまのお手伝いが出来たらにゃぁと思います(ええ,いつも通りの論点からずれた話ですわ)。
猫スタッフ,楽しみに待っています!!
眠り猫さま,「癒し」の勉強をしに行きましょう。