あー辛い、昔っから寒さに弱く、この時期さらに機嫌に顔に出る。
なのに思いつきで夜中走る回ると、途端に風邪気味。走る前から分かっている
のにやっぱり風邪ひく、ほらねって。
そもそも11月頃から2週に1回は崩すもんで心身ともに体調悪いから、もはやバランス
とれて逆にケンコー(^^)/
本気で熱病ヤバい時こそ体内免疫総動員している画が浮かぶ、マクロファージに好中球
、キラーTにヘルパーT そんな俺たち免疫戦隊ゴレンジャー!ってな感じで、戦況伝える
目やに鼻痰も愛しく思える、なんて病的エンターテイメント。
なんの話だ。
冬の寒さに心身疲れ、ストレス緊張取れずにぶり返す、経験で対応出来ない世代品性も受け入れなきゃならない環境と時期だと、ようやくつくづくしみじみ痛感する。
そんな最近の流行りは涙活。何気なくみていたYoutube、思わず涙が出てしまった。よくある話でベタに泣く程の心意気、照れと驚きで動揺してしまう。
そんな動揺求めて辿り着いたのが、『ブリテンズゴットタレント』動画まとめ。
簡単に言えば、イギリスの素人オーデション番組 スーザンボイルやワンダイレクション?知らんけど。
冴えない風貌素人登場に審査員の横柄な対応、観客も嘲笑に満る会場全体、そんなアウェイ雰囲気一変。
彼らの超絶歌声や楽器演奏やダンスに会場全体度胆抜かれ、手のひら返しの満場一致拍手喝采、あれよあれよに全英デビュー。
一通り動揺した後気づく、文化的か外見的かある種の偏見に気づく。冴えない風貌外見に、君に何が出来るんだ?の威圧な態度。まーそれあっての、痛快さでもあるんやが、…よくある話か。
オペラやラップなんて興味ないのに、泣けるほどのサクセスストーリー。ちゃんと泣けた!人間やった!と安心できる涙活。なるほど、悪くはない。人間っていいなって。
興味あれば、続きはウェブで。Youtube『いじめ 少年 ラップ』検索して、人間思い出してください。
スリーアウト
ナカターニした。