はじめまして　新人のAliceです！

サポネ新ユニット「CAT」のアリスです[E:heart01] 友人には、よくアニメ「じゃりン子チエ」のチエちゃんに似ているね、といわれています[E:happy02] 年齢はヒ・ミ・ツです[E:heart01]（ヒント：新入社員X2）旦那はいますが、只今恋人募集中です[E:heart04] と、冗談はここまで。 サポーター・イベントボランティアを経て、このたび正社員になりました。 私は主に、4月からオープンした「サポネの家」で働いています。 和気あい々と始まった「サポネの家」ですが、いざフタを開けてみると様々な問題に直面しています。 サポネの家は、基本方針として母体の介護派遣業と同じく、同性介護なのですが 男性スタッフが入浴介助で二人抜けると、その間は異性の介助（トイレ介助など）をすることになります。 結果、入浴のたびに男性スタッフと女性スタッフが入れ替わるので、そのたびに場の雰囲気も変わってしまいます。 そういったタイミングで、目が行き届かなくなり、結果事故につながらないとも限りません。 また、様々な障がいをお持ちの方が「サポネの家」で日々過ごされています。 1人1人に合わせた対応（生活リズム・トイレ・歩行・食事・入浴）と、全体の流れを両立させようとすると やはりマンツーマンで対応しなければならない場面が増えてきてしまい 当初想定されていた「スタッフ１名に対し利用者３名」といった介助方針は、もろくも崩れ去りました。 現状はスタッフ同士で声かけや、その場での工夫でなんとかやりくいできてはいますが 理想をかたちにすることの難しさを、実感する毎日です。 これからもカフェと宅幼老所のオープンにより、思ってもいなかった問題も起こることと思います。 そんな中でも今あるほっこりとした雰囲気は見失わず 「ちょっと寄ってって～」 「これしてくれへん？」 「なんでやねん！」 そんな言葉が飛び交うにぎやかな居場所になるよう、小さな身体でがんばります！