気合いを入れて何かをしなければならない時に「下腹に力を入れて!」などと言われたりします。武道を習っていた時も、臍下丹田(おへその下9センチ辺り)の大切さはよく言われました。しかし…、ダジャレ犬は下腹に力を入れても、ウンコが出そうになるくらいで全くメリットを感じた事はありませんでした。
最近「ドローイン」と呼ばれる言葉(姿勢)がスポーツ雑誌でよく使われています。下腹をお腹の内側に向けて引き締めつつ、お尻の穴をキュッと締めつつ、肩甲骨を少し後ろに引くのが「ドローイン」の簡単なやり方です。この「ドローイン」の姿勢を実際にやってみると、始めは少し窮屈な感じがしますが、慣れると、歩くのも走るのも介護をするのも楽で心地良いです。手と胴体と足の力がとても良く連動するのです。
「下腹に力を込めて〜」といわれて、ダジャレ犬は気張ってウンコを出すような力の込め方をしていましたが、逆にウンコをガマンする時のような力の込め方をせんといかんかったのです。
この「ドローイン」は結構簡単ですが奥が深くていろんな事に役立つのではないか?とダジャレ犬は思っています。気持ちの安定とか、寝たきりの方でも、その人なりにやってみると、良い健康法になるかもと思っています。イチロー選手なんかは、このドローインが自然にできていて、とても気持ちよさそうに動いているように感じます。でも時々は本当にウンコ我慢してたりして( ´艸`)
七夕の日にウンコを連発してすいません<(_ _)>
おかげさまで今日もアホなまま元気で生かしていただいているダジャレU^エ^Uでした。皆様ありがとうございます。( ̄人 ̄)