4月24日(火)13時30分~17時 サポネ事務所において4月度のサポーター研修を行いました。参加者4名で、内容は
①サポネ理念・思い(講師S上)②実習(傾聴、身体介護、車椅子など)とサポート上の諸注意(講師N井)③利用者として感じてきたこと(講師I倉)でした。
全体として、「利用者から出てきた思い・ニーズ」を「介助者の考えや思い込み」で邪魔することなく自然にサポートしていくことが結果的に利用者介助者双方にとっての「楽」につながる。というような内容で進んでいったように思います。
研修中に「障害者が出来ないこと」というテーマについてみんなで話合いましたが、その中で「非行に走れない」という話がでてきました。例えば、未成年の非行利用者(?)にタバコ介助を頼まれたとしたら・・。今の社会では×かも知れませんが、介助者はタバコ介助をキチンとする。その後、先生に見つかったら利用者本人がこっぴどく叱られる。というのが成熟した社会のあり方ではないだろうか?と思ってしまいました。皆さんはどう思われますか?(※ちなみに未成年者の喫煙をサポネが認めているという意味ではありません)
サポーター研修は毎月第3火曜に行っています(日時が変更されることもあります)参加希望の方はサポネまでご連絡くださいね。
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