ここ数カ月…休日の日に雨の降る確率がやけに高い。
70%ぐらいの確率で降っているような気がする…雨の日に仕事するのも大変であるのででありがたいと言えばありがたいが、休みの日に出かけようと考えている者にとってはつらいものである。
休日が決まった直後に週間天気予報など確認したりするのだが…これがまた当たらない。
降水確率…10%でもどしゃ降りになるときありますよね。
100%でも霧雨程度の時もあったりしますよね。
降水確率と降水量はまったく関係ないらしい。降水確率は今まで同じような気象状況で降ったかどうかという統計処理により算出される。過去のデータから導き出されるので、極端な話をすると『0%』でも雨が降ることがあるということです。ある気象情報で初めて雨が降ることがあればそういうことになるのです。
一昔前までは降水確率は5%単位で発表されていたらしい。今では1%台は四捨五入されているので、0%と発表されていても0%じゃないことのほうが多いようです。
結局のところ天気予報を見て、自分で判断しなければならない…。
海外では有料で確実に当たる天気予報があるらしい。主に漁師や工事関係者が利用していると見たことがある。
今でこそ天気予報などはすぐにみることができるが、戦時中は軍事機密扱いだったとか・・・。
国が独占していた気象情報業務なだが、近年では段階的に民間に解放していっているそうです。
民間に早く解放して、民間で競争していただき、正確な天気予報を提供してほしいものです。
正確な天気が分かるようになれば…晴れてる日に休みが取れるようにしたいものです。
青い馬でした~´ω`)ノドモ