更新が遅くなってしまいました。すみません・・・
8日、日曜日にグランフロント大阪まで、映画を見に行ってきました。人工呼吸器ユーザーの方のドキュメンタリー映画「風は生きよという」です。1時間ほどの映画でしたが、人工呼吸器は、特別なものではないこと、呼吸器を利用しているだけで、地域生活やみんなが当たり前にしていることをはじめからできないと決めつけられるへの、怒り。家族介護からボランティア介護、人手不足やいろんな問題もある中で、映画に出演されていた方、みんな、自分らしく地域生活をされているのが、印象に残りました。
映画の後、出演されていた障害当事者の方や監督さんのインタビュー、また、人口呼吸器ユーザーの方の座談会がありました。各パネラーの自立生活までの経緯や現状を話されていました。
3月21日に障害当事者講座を開催します。今回は入所施設から地域生活についてお話していただきます。改めてなぜ、地域生活、自立生活をめざすのか、一緒に考えていけたらと思います。よろしくお願いします。
MAKOでした。