秋うらら、夕焼けの美しい季節になりました。
くるりの新譜がでたり、3号機の燃料プールに500㎏の鉄骨を落としたり、相変わらず喜びと悲しみの毎日が過ぎていきます。
最高傑作かはわかりませんが、岸田さんが楽しそうに唄っているので良かったです。トランペットの響きがいいですね。
さて、そんな目の回る日々に嬉しい出来事がありました。
10年ぶりに出会うことができた人がいます。
10年前といえばちょうどサポネが事業を始めた時です。
その矢先に突然別れは訪れました。
その人がいなければサポネ、いや、この眠り猫は存在していないというマリア猫です。
お互いの10年を話し合いました。
振り返ることなく歩んできましたが、その人にサポネの10年を話しているうちに改めてわかったことがあります。
どれだけ多くの人に支えられてきたか、そして今サポネで働いているスタッフ誰一人欠けても今のサポネはあり得ない、ということです。
感謝の念を抱きながらロマンティックな時間は秋の夜空に消えていきました。
再会を約束して現実に戻ります。
この先の10年もおもいっきり喜び、悲しみ生きていきましょう。
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眠り猫