17日に五回目のサポネ総会が終わった。少しホッとしている。サポネを応援して支えてくれる人がいて「ここまでやってこれました(代表の言葉)」。本当に本当にありがとうございます。
5年間いろいろありました。サポネの恥なので詳しくは書けないがこのブログをみてるのは身内だけという噂もあるので「あれとあれとあのことね・・」と思っていただけると思う。しらない人は介護事業でありそうなトラブルをいくつか想像してもらったら、だいたい網羅しているといったところ・・、情けない・・。設立当初はひたすらニーズに応えようとして身の丈にあわない事業拡大をしてトラブルが続き、利用者さんを心配させ、迷惑をかけてしまった。この頃、よく相談していたHさん(障害者運動に長い、とてもやさしく楽しいおじさん)には「いやあ山上さん、この短い期間にこれだけの経験(トラブルのこと)をして、なかなか体験できない貴重なことですよ〜、将来いろんな話ができますね〜」と気の毒そーな表情でいわれたことを思い出す。この無理矢理な励まし言葉しか他になかったのだろう・・。Hさん、つきあってくださって本当にありがとうございます。
当たり前だか利用者である障害者の命を奪うことはなかった(寿命は縮まってそー)が利用者の皆さま、こんなサポネとお付きあいくださり有りがたいことです。
介護派遣は、ヘルパーと障害者が1対1になるので何が起こるか全くわからないし、その場で即座にフォローできない。命を預かる事業なのだが最終的には一人のヘルパーと障害者の方の生きる力を信頼するしかない、こわーい事業だとつくづく実感している。
利用者の皆さん、サポーターの皆さんと信頼関係を作るのが今年度の大きな目標だ。そして信頼の輪をひろげ、障害者の自立を支えるサポートの輪をひろげたいっ。
7月1日、サポネ運動会に参加しませんか〜。楽しい輪ですよ〜。
御疲れ様です。
山上さんの不眠不休の活動はサポーターの皆さん,利用者の皆さんは知っていますよ。
そんなな中での小さなトラブル,大きなトラブル,ええやん。結果良ければ全て良し!結果として,たくさんの利用者さんに慕われているじゃありませんか。
小さな体で動き回る山上さんは素敵な女性です。
他人事のようなコメントすみませんでした(他人だけどね)。