豊中まつり(8/2~3)の1日に、実行委・環境部会のお手伝いをして、2時間だけですが、豊島公園のごみリサイクルコーナーにいました。
暑い中、テントで、スチール缶、アルミ缶、ペットボトルのごみをキャップとラベルとペットボトルに分け、分別してもらうよう、アドバイスするのが、仕事。座っているだけなので、楽だったのですが。
今をはやりの派遣社員という人たちと、お話をしました。今や、日本の労働者の多くが、非正規雇用者です。しかし、スポットの仕事で、「派遣された会社(O製薬)については、知りません。」「派遣された会場の主体のまつりについては、知りません。」豊中のまつりだけど、住んでるのは「堺」。これでは、まつりへの帰属意識は、ないでしょう。でも、仕事は、できます。
労働時間は、昼12:00~夜9:00まで、30分を2回(場所交代)仕事したら30分休憩。6時間仕事して、3時間休憩、を2日間、ということ。どんな給与体系なんだろう?
(介護者派遣をしているサポネとしては、やはり、スタッフとサポーターとの接点を強める必要があるでしょう。アイデアを…)
まつりのリサイクルごみ・全体ごみ減量は、業者も入っていたり、行政の腰が重かったりして、まつり全体の取組みに、なかなかなりにくいのですが、今、取りかかったところなので、これからの課題です。
その豊中まつりで、夜は、盆踊り。踊りました。毎年、近場の盆踊りをはしごしています。汗だくになりながら。爽快!終わったら、足つってた。
また、行くぞ!久保秀美