こんにちは!サポネアンバサダーの高木です。
先月6月29日(土)、エトレ豊中で開催された「とよなか国際交流協会大解剖!」に行ってきました。
このイベントは、とよなか国際交流協会が2018年に設立25周年を迎え、その活動を総合的にまとめた本、『外国人と共生する地域づくり~大阪・豊中の実践から見えてきたもの』が出版された記念に開催されました。
基調講演では、関西学院大学名誉教授の牧里先生が、
国に任せないで豊中の民間が主体となって、どんどん地域福祉の枠にとらわれない、人として包括的な支援を築き、外国人をはじめ誰でも暮らしやすいまちづくりを続けて欲しいと話されました。
僕は、中学の職業体験でとよなか国際交流協会に行ったのがきっかけで、高校生の時に、地域の小・中学生のための国際理解プログラム「平和と共存のための~おまつり地球一周クラブ」にボランティアとして関わり、写真を撮ったり、ミーティングに参加したりしました。また、その後もとよなか国際交流協会のいろいろなイベントに参加し、その縁で僕も文章を寄稿しています。
豊中の取り組みがあらゆる地域で行われ、外国人も障害者も共に人として地域で暮らしていることが当たり前である社会にしていきたいと思います。
とよなか国際交流協会 http://www.a-atoms.info
サポネアンバサダー 高木智志