17日は阪神大震災から15年目。朝からテレビで放映される画面に釘付けになり、テーブルの上には、鼻水をふき取ったティッシュの山ができた。映像は違っていても、毎年同じようにティッシュの山ができる。神戸市のように甚大な被害ではないにしても、ここ豊中市でも大きな被害が出た地域もあった。当時私が住んでいた長興寺南地区でも子供が犠牲になって亡くなっている。地域で役を受けていた私は、避難所になった豊島小学校の体育館等でボランティアをしていた時の光景は今も鮮明に覚えている。どこにも、誰にもぶつけることのできない苦しみに立ち向かっている方々に、かける言葉も見つからなかった。
15年もの長き日々を、 ひたすら懸命に前を向いて生きてきた姿に感銘・感動する。その間わが身に置き換えて、何をしてきたのだろうと思うと、身も体も重くなる。心新たに、時にはグチをこぼしながらも、「サポネの思い」を肝に銘して、今の仕事頑張らなくてはと思った。 当り前の事だが、年度末は決算・予算案作成で頭が痛いよ~ 体がついていけるかなぁ? でも頑張ろう!! 何回目もの決心。ポジティブに生きていこうと決意。
今年は遠くに住む子供にメールを送った。震災を経験している者としての思いを、遠く離れた東京や福岡の人たちに話す事も、大事なことだよと。 子供達解ったかな。
ブログを書いてて、自分でも訳分からなくなってしまった。トホホ・・ 取り留めのない文章で、すみません。 みーちゃんでした