関西地方にも梅雨入り宣言があった。遅れてはいても、やっと梅雨になったなぁ・・と。雨に降られるのは少々辛いけれど、あるべきものがないと言うのは不安にもなる。(大げさかな?)
僅か15㎡の小さな市民農園でも、トマト、きゅうり、ナス、オクラ・・・・etc それぞれの本数は僅かだが、今盛りと成長を続けている。 丁寧に若菜を移植し、日に一度は機嫌を伺い(?)水遣りも欠かさず、大事に、大事に育てた苗である。その甲斐あって、きゅうりと茄子の初物を食する。朝の忙しい時間ではあるけど、朝取りにこだわって収穫する。と言っても、その役は連れあいですが・・・(その時間帯の私は、朝食の用意を)。収穫物を待って準備完了。
いわずもがなである。なんと美味しいことか。こう書いてるだけでも、唾がジワーっと出てくる!。きゅうり大好き人間で、誰かさん曰く「キリギリスの生まれ変わりがいる」といわれている程。 手を掛ければ掛けただけ、応えてくれる野菜たちに感謝。そして暇を惜しまず、手間を掛けてくれている連れ合いに感謝です。
話を元に戻しますね。梅雨の雨は野菜達を大きく育ててくれます。水遣りの手間も省けて、晴耕雨読! 梅雨明けには大きくなった野菜を、みんなで食べられたら嬉しいですね。乞うご期待!? ミッキーより