震災から2週間。テレビで避難所の様子や原発のことを見ると、1日も早い復興をと祈るだけです。犠牲者の方のご冥福を祈るとともに、被災された方、お見舞い申し上げます。
テレビで高校生や中学生が、避難所で生活し、被災者であるのに、率先してボランティア活動をしている姿を見るととても勇ましく思える。でも、心の奥底には余震におびえ、家族を失った悲しみに耐える子どもたち。とても、心がせつなくなる。
大人の私たちが今、何ができるのか。できることから、していけばいい。そして、この先、これだけの大きな震災があったということを、忘れてはいけないということ。忘れないためにも、今、何を私たちが具体的に何をすべきか、考えなければ。まずできることは買占めをしないことそして節電。
今日、テレビで東北の方はとても忍耐強く、困っているニーズを聞き出すのに、遠慮してなかなか言い出せない方が多いそうだ。具体的に何に困っているのかを聞き出して、ニーズに答えていく支援が必要と言っていた。
力になれることは、力になっていきたい。みんなが、心休まる時が早く来ますように・・・
MAKO