地域で市民活動をやってきた。一昨年は、とよなか男女共同参画推進センターすてっぷの「つながりフェスタ」実行委員長もした。ちょっとは、顔を知られているかもしれない。
先日、見たことない人(男性)に、すれちがいざま、含み笑いをされた気がした。「あなたを知っています」という顔をされた気がした。さりとて、挨拶をするんではない。
うん?知ってる人か?と思って振り向いたとき、自分の着ているTシャツに、大きな「no nukes come true!」(核のない世界はやって来る!)の文字を見つけて、あ、これか。と思った。
メッセージTシャツの威力。
でも、「come」には 何故Sがないのか、3単現ではないのか、まさか、「nukes」が複数形と言うわけではあるまい。
と思ったら、「nukes」 と「come」の間に小さく「will」。(核のない世界はやって来る、だろう!)
しかも、まだ、文の最後に、小さく、「if you want it」 。(君が望むなら!)
なるほど、(君が望むなら、核のない世界はやって来る、だろう!)
「君が望むなら…」ここで、「ヒデキ」と言ったあなたは…。
とりとめなく。
久保秀美