最近めっきり寒くなって参りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ちょっと前に試験でやらかした顛末を、当初は書こうと思っていたのですが、
余りにも哀しくなってきたので、もうちょっと心の整理ができてからにしようと思います…。
大方の人は、日進月歩の新型洗剤の方が洗浄力が高く、天然系洗剤といわれる石けんや灰汁、重曹、クエン酸などの古来から使用されていた洗剤は効果が低いと誤解をされていますが、使い方にコツがいるだけで、効果的に使いこなすことができれば安全かつ自然に対して影響を抑えつつ、汚れを落とすことが出来るのです。
今回は天然系洗剤の一つ「セスキ炭酸ソーダ」にしぼりご紹介したいと思います。
セスキ「炭酸ソーダ」と聞けば、家事マスターの方々は
「ああ、アルカリ性洗剤やね。けどあれは肌が荒れるから使いたくないわ…」と、ピンときたかと思われます。
確かに、炭酸塩はそれだけではpHが高く使いにくいのは事実です。
しかしながら、炭酸塩と重曹のいいとこ取りをして誕生したのが「セスキ炭酸ソーダ」なのです!
(肌に優しく取り扱いが楽になり、重曹の10倍の洗浄力を持つといわれています)
使い方としては、アルカリ性洗剤なので油分を乳化し分解(石けん化)するのが得意です。
毎日の衣類の汚れの原因である「皮脂」などは、これだけで落とすことができます(なんと水30lに小さじ2杯!)。
また、血液汚れやタバコのヤニ汚れなどの拭き掃除にも効果的です。
もし興味を持たれるようでしたら、一度お試しになってみてはどうかと思います。
より詳しい内容を知りたい方は、ピンぴか★に問い合わせるか、ネットで調べてみて下さい!
ピンぴか★でした!