これまで青春期から血肉になったモノを時系列に紙に書き出してみたところ、なるほど、いかに琴線触れエレクトするもの共通性が分かった、音楽、文学、仏教、旅、映画、ラジオなどなど雑多に影響され誰にも侵されず培った文化史も矢印で図式化すると妙に意味ありに見えて納得する、閉店間際サイゼリア。 ほとんどみうらじゅんじゃねーか
そんな文化をある時『このままでは、このまま!』と、いっぱしの大人になるべく、過去に決別すべく2束3文CDレコードDVDギター身裂く思いで売っぱらった、出来る男とは滅私奉公気が触れて。ときめく断捨離なんて信じねー
ほんで今、もて余す貴族生活の中質に流した片割れを拾い集め、夜な夜な当時を浮かべ一人遊び
刺激的な音やオーマイゴッドなキラーフレーズものは確か、ただ出会った初期衝動が思い出せない。悲しい
悦ばせ方慰め方知ってしまい、論理武装出来る程浅く狭く薄い馬齢重ね、それっぽい言葉に寄る見せ方見られ方も会得したからか、何にせよ、全てに飽きがきている。どれも聞いたような、あーそれねって。想定の範囲内で、油断が酷い
テレビで流れるクールジャパンにも全く耳が向かん、焼き回し最新流行の甘い汁吸う働き盛りファミコン黎明期ジャンプ黄金期と同年代だから、元ネタや悪巧みも知り得てしまう。そもそも対象年齢じゃねーずら
(コマさんじゃねーぞ、明訓セカンド殿馬だ、もっといや銭ゲバヒーロー蒲郡風太郎だ!
そんな全てにルーツを求めてしまう最近の慰めになっているのは、専ら仏典古典。
中でも古典徒然草にはまる。
親父の小言、便所の落書きのよしなしごとが、なぜに古典として残ってるのか?
指先一本情報繋がり、『知らない者』が損してデフォの末法科学現代でも、人間プリミティブなとこでは、いつの時代も求めるって話で。
どのページ開いても、勝手に解釈出来る つまり、人間そー変わらんし、てめぇが悩んで解決出来るシロモンじゃねーし、三毒こねて挫けて生きてろ!おーいちいち安心する
善人なおもて往生とく、いわんや俺だろ
待てど垂れない蜘蛛の糸、ぶっちぎりによじ上がる用意も出来てる、その為のボルダリング、今日も張り付く月夜に垂れろ!離せ、俺の糸だ!
ネット捨て旅にでよー、
言葉借りれば『死ぬ気まんまん(著さのようこ)』、100万回うちの1回目と思えば捨て身の自力で生きれるニャー
目指すは桃源郷ルアンパバーン、いくらなんでも猫死に憧れる時期は過ぎたはず。垢人形とフラフラ足下救われ、範囲外に投げられてきます。
あてなどーないけどーどうにかーなるさー
徒然草、一説に因ると今でいう何ちゃらドラッグ。一服ながら執筆作業、そう思えば理解できる、いやいや出来ねーわ
(↑おまわりさん、こいつです。
そー全ては妖怪の仕業って事で。)
だてにあの世は見てねーぜ!
ナカターニした
はい、ツーアウトー