人生は短い、ひと一人せいぜい抱えて持って逝けるネタ(経験)なんて数知れている、
加えて折角憶えたモノも片っ端から零れてく。だって人間だもの、そんなお話。
日々の金言や心に留めたい復活の呪文を記す手帳やノートお持ちでしょうか。
あたいにも常に持ち歩く訳でも毎日記す訳でもないのですが、定期的にファミレス籠もり徒然なるままに書き殴る落書き帳があります。
自分しか読まない帳面なもんで、日付もなけりゃ表裏前後、上下左右脈絡無く書き殴り、後々読むと物狂ほしけれ意味不明。
平仮名練習してたり、コード譜書いたり、自分文化史繋げたり、素直に聞ける優しい言葉もあれば、はたまた恐ろしい暴言あったりのデスノート。
きちんと文章になってるわけでなく、ほとんどが単語の羅列、
単語一つ空気熱量思い出すのは稀で、もはや思い出す為のキーワード意味無さないほど、何じゃこりゃ?俺書いたの?ってなるもの数多たすー。
中でも、最近読み漁ってる古武術武道から拾ったキーワードが意味不明。
分からん事ありゃ3冊読めば、入口付近に辿り着きとりまー満足!と思いきや、この古武術。
まー腑に落ちない。
自分の中に武道の教え作法?経験が無いからなのか、間?気?なんぞそりゃ、緩めながら固め?全身繋げる?踏ん張らず重心下げる?
なぞなぞ?わけわかめ\(^o^)/
古武術を切り口に日本人古来の身体の扱い方から、日々のストレスの逃し方なんて、分かり易い言葉で書かれているにも関わらず、実感として過去にないから、歯痒く脳味噌毟る
(薪割り火起こしなんてした事ねーし、腰帯なんて巻いた事ねー。
ただ何かおもしれー事言ってんぞ!って位は直感で分かるだけで、
ほぼほぼ理解が追いつかねー。)
古武術介護でも、何となくの体感は得られるものの、言語化出来る程のパキッとした実感が生まれない。
そーこう怪しんでる内に、あれじゃね?
『天文学の天体や光速の様に、科学の分子構造の様に、それ自体ありきと信じないと先に進めないみたいな話なんじゃね』、と無知に眉唾べっとり、おーシスの脅威。
それでも、古武術の身体作法から体の歪みを瞬時に治す『骨ストレッチ』には心が揺らぐ、手首の骨グリグリするだけで、あら不思議、簡単数秒で体スッキリ。
こいつのお陰で、腰痛おさらば!!
(…いや、こんな簡単な事で治すのか?これでいーのか、これまで苦しんだ愛しい痛みを手放すのも、それはそれで惜しい、ここでもシスが)
もはや、執着錯乱しすぎて意味不明、だって人間だもの。
いやこれまた、妖怪の仕業。
妖怪垢人形に憑かれてるんだもの、通りで昼の重力重くて重くて。
この重さももー飽きた。
ここらで潮時
體に良いことは心にも良いって事で、穿ち過ぎず、ここは
騙されて古武術に使って妖怪退治 ジェダイマスターに弟子入りしよーと。
あなたもあたいも心にアナキン、
フォース(古武術)と共にあれ!
言いたいだけやん
ナカターニした。