コンビニ等に140円程度で売っている商品が、100円ショップでも売られていることはご存じでしょうか?(スナック菓子や調味料等)
若かりし頃にこの事実に触れ、足繁く100円ショップに通ったのはいうまでもありません。
しかし、この話には後日譚がありまして、ある日驚愕の事実を知ることになったのです。
そうです。値段の違いは「内容量の違い」だったのです。
うかつでした…。包装もパッケージのデザインも同じなので、私としたことが「内容量」の比較を怠ってしまっていたのです。 内容量を加味して再度コスト計算をしてみると、包装経費がかかっているのか、 実は100円ショップの方が、割高だったのです!この事実と直面した食べ盛りの私は、かなりショックだったのを覚えています。
しかし、最近「この差」を逆手にとって利用する方法を発見しました。 Blogにも書いてあるように、若かりし頃の不摂生で減量が必要になった身なのですが、 たまに、ポテ〇チップスや、じゃが〇〇等、油たっぷりの高カロリースナックが無性に食べたくなるのですが、この時に「内容量」の少ない100円ショップの方で購入するという作戦です。
確かにカロリー的には、「我慢」をするという選択肢に比べると誤差程度ですが、 一年で考えるとバカにならないカロリー減になりますし、何度も何度も繰り返されてきた、
「我慢」→「我慢」→「爆発的ドカ食い」→「驚異のリバウンド!」
の連鎖を断ち切るためにも有効だと思います。興味ある方は是非!
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