まずは更新が滞ったことをお詫びします。
今回の「とべ!はじけろ!ダンスx3 in とよなか」は、かつてない規模の大きなイベントとなりました。それだけにスタッフにかかった負担も今まで以上のものでしたが、サポネにとって節目となる年にこのイベントを行うことができたのは、とても意義のあることでした。イベントに賛同、ご協力いただいた全ての方に心より感謝いたします。
さて、先日、友人の引っ越しの手伝いをしてきました。それは急な引っ越しだった上、その日までに部屋を空け渡さなくてはいけない、という条件付きでありました。その友人も僕も午後からは仕事があったので、できれば午前中に全て終えたいと前日の夜に車を借りて、その足で友人宅まで行き、泊まって、その日の朝から作業をするということにしました。が、友人宅に着いて4畳と2畳の部屋を埋め尽くす足の踏み場もないほどの荷物と、平日とあって僕以外に人手がない事を聞いて、それが到底不可能であることを知らされました。しかし”始めないことには始まらない”、”後のことは後で考える”ことにして、とりあえず軽貨物いっぱいに荷物を詰め込んで、車で15分の距離を2往復、2人で済まし、それでも後2往復分の荷物を残したまま午前の作業を終えました。後半の作業は午後8時から、でも、このままではきびしいことを友人に告げると、曰く「10時以降なら手伝ってくれる人がいる」「兄も来てくれる」とのこと。全く「それならなんとか」だったのですが、、、。
夜、その予定していた手伝いが来られないことが判明して、その上引越先にこれ以上荷物が入らないので片道1時間かかる別の場所に目的地が変更になるという、とんでもないピンチに見舞われました。しかし、”始めないことには始ま、、(涙)”。1往復はしたのですが、車もその日の内に返却しなくてはいけないし、このままでは次の日の自分の仕事にも影響がでる可能性があり、途方に暮れる友人を残して泣く泣く1人帰路につきました。
「車は貸してくれた人にお願いしてもう少し借りればいい」「次の日の仕事も上手くやれば影響は出ないかもしれない」と考えつつ、「どちらも今回の引越しには関係のない事」「迷惑をかけるわけにはいかない」という結論があって、それでも困っている友人の事を考えると、手伝いとして行ったのに本当に必要な手伝いができなかったことが、とても、とてももどかしい気持ちでした。
(引越しは次の日、他の人の手を借りて無事(1日遅れですが)終了したそうです)
F井(今回もカエルが用意できませんでした(--;))