中学生の頃、よく丹波から梅田へ映画を観に出かけた。宝塚で阪急電車に乗り換えた方が、片道で100円以上お得だったので、よく阪急電車を利用した。曽根にあるボウリング場のヴァイキングの大きな壁画が強く印象に残ってはいたが、「こんな緑の少ない所には住めないな」とナントナク思っていつも通り過ぎていた。
高校生の頃、模試を受ける為、刀根山に住む姉のアパートに泊まった。その時、豊中駅と蛍池駅の間に「本」と書いてあるデカイ看板を見つけた。ウロウロと探しまわったが本屋はどこにもなかった。
何年か前に豊中市民会館にBEGINがやってきた。コンサートの中で「あの豊中駅の向こうにある『本』っていう看板。あれ、なに?…行けども行けども本屋無いわけさ〜」とヴォーカルのエイショウさんが沖縄弁でボヤいていた。会場からも大笑いが起きた。やはり本屋のない「本」看板に心当たりのある人が多いのだ。ちょっと嬉しくなった。
23才だったか?芦屋の社員寮に住んでいた。梅田のカルチャースクールで習い事をしていた私は、そこに通うN子さんと仲良しになっていた。会社を辞め、社員寮を出ることになっていた私は、思いついた。「N子さんと同じ街に住めばN子さんと一緒の電車で帰れるじゃんか…と」
その後、N子さんには直ぐに振られた。
あれから18年、今ではすっかり豊中が気に入ってしまった。そりゃ丹波に比べれば緑は少ないが、ダ犬にとっては今や世界一心安らぐ街である。
以上がダ犬の豊中生活のプロローグいやブロローグである。
なんじゃ。この軽い話は…(--;)
以上ダジャレU^エ^Uでした。
人生とは、何かを計画している時に起きてしまう、別の出来事のこと。
by星野道夫
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黒豆の季節には丹波篠山,陶器市の時には朝早くからいそいそと丹波に向かうダジャレ猫夫婦です。丹波は自然豊かで良い所ですね。犬さんとは異なり新大阪駅から徒歩5分圏内のコンクリートジャングルで育った猫は最寄り駅まで5分以上歩く生活なんてしたくねぇや,と毎日思っていました。ところが人生ってわからんもんで,現在は最寄り駅まで徒歩20分程度かかる自然豊かな場所に住んでいます。車でそう遠くない所に丹波市があります。次は犬さんが住む,猫が高校・専門学校と通った豊中に引っ越そうかなぁ,と考えながら今の生活に満足している猫でした。ところで犬さんがおっしゃる丹波は京都?兵庫?丹波には天狗がいてますか?河童は?
久しぶりにダジャレ犬さんを発見したのでコメントにならないコメントをしてしまいました┐(´д`)┌ヤレヤレ
おおっo(*^▽^*)oダジャレ猫さん久しぶりっ!コメありがとう。うれしいです。
ダジャレ犬の故郷は兵庫県丹波市です。
天狗やカッパの話は兵庫県側の丹波ではあまり聞いたことないですが、猪・鹿・猿はたくさんいます。ダジャレ猫夫婦が豊中に引っ越してきたら、賑やかになって楽しいやろな~。ぜひ前向きにご検討を!
まいどおおきに(v^ー゜)