こんにちは。スタッフの西田です。
先日10月14日、サポネ事務所で普通救命講座がありました。
講師は阪口さん。7名が参加されました。
西田は今回が初参加です。
最初はどんなことをするのかなーと、緊張していましたが、
阪口さんが雑談を交えてお話をしてくださったり、
ちょくちょく質問を投げかけてくださったり、
(私がとんちんかんな答えを言っても、怒ったりしませんでした笑)
常に嶋さんが面白い冗談を仰ったりで、気が付けば緊張がほぐれていました。
私だけではなく、皆さんも緊張がほぐれて笑い声が絶えませんでした。
1時間ほどの座学のあと、2時間ほど心肺蘇生法とAEDの使い方について実習をしました。
心肺蘇生法は、倒れた人を発見するところからの実習。
大きな声を出すのはなかなか恥ずかしいですが、
実際の現場ではそんなこと言ってられないですね。
本番だと思って声を出しました。
胸骨圧迫は、1分あたり100回~120回のテンポで
行うそうですが、かなり大変です。
複数の人が交代で胸骨圧迫を行うの望ましいそうです。
残念ながらコロナの為人工呼吸の実習はありませんでした。
阪口さんによる実演を見学。
AEDの実習。
AEDは電源を付ければ指示を出してくれるので、まだ心理的に安心します。
とか思っていたのですが、パッドを外すのに手間取りました・・・。
ワイワイとみんなが笑い合いながら楽しく受けていたためあっという間に終わってしまいました。
阪口さんは、自身の講習では、受講者が眠くならない、飽きないように工夫を凝らしておられるそうで、
今回の講習もとても楽しく、勉強させていただきました。
また次回開催されるときが楽しみです。
阪口さん、ありがとうございました。