第六章が始まると見せかけて、そうは問屋が卸さない今日この頃です。
皆さん、今年の酷暑をどうお過ごしでしょうか。
サポネには強力な真空パック冷蔵機なるものが設置されているので、たいがい大丈夫なのですが、
家に帰るとそんな便利なモノもなく、常時エアコン状態となっております。
それでも快眠といかず、秋に比べると起きてしまう回数も多くなってしまいます。
実際今日もBlogネタが思いつかず、明日は明日の風がふくの座右の銘通りに
エイやっと寝たのは良いのですが、こんな時間に起きちゃいました。
まぁ8月ですし、中学時代に体験したちょいと寒くなって頂けるような話でもしようかなと思います(ダイエット関連はまた今度で)
その日も寝苦しい夏の日でした。
部活で疲れて、夕ご飯をすませ、夜9時頃に寝たきり深く眠りについていた私ですが、
胸を圧迫するような感覚で、目が覚めちゃいました。
その頃はまだ若かったので、ガバッと起きようと思うのですが、全身が引きつったような感覚に襲われ、身動きひとつとれません。
金縛りはこれが初めてだったので、何が何だがわからずに悶えてました。
どんだけ力んでも、本当にぴくりとも動きませんし、声もまったく出ません。
けど、ばたついているうちに、何故か目だけは動かせるのことに気付きました。
必死の思いでまぶたを開けると、そこには!!
まぁ天井しかないですよね普通・・・・(笑)
確かに、いつもと変わらない天井がそこにありました。
でも、なんか違和感を感じたので、視線をゆっくり落としてみると、
やっぱりいましたよ…なんか浮かんでいます。
黒っぽい普通のおっさん顔首で、目玉がはいるべき場所と口の中が空洞になっていて、空中を漂いながら、ニヤって笑ってやがりました。
こちらは指先一つ動かせない状況で、
変なおっさんがニタニタ笑いながらこちらをのぞき込んでいる、奇妙な時間は唐突に終わり、私もその瞬間にブラックアウトしたようです。
起きてみると猛烈に寝汗をかいてはいましたが、身体はなんともなかったので、このことは誰に言うでもなく現在に至ります。
私自身、怪奇現象については否定派で、今でも白昼夢とかリアリティーのある夢の一種かなにかじゃないだろうかと思ってはいますが、
それ以降も、色んな場所で色んなモノが見える経験をさせて頂きました(笑)
貴方も、このBlogを真夜中に覗いていたとしたら、振り返ると見えちゃ行けないものが…。
てことで、今日は終わります。ちゃんちゃん! 90.5kg 20.1%